出場資格、シード権・優先エントリー権について説明を行いたいと思います。
<前回大会と違う所>
・賢神枠(現在未定)
・連携大会枠(現在未定)
・シード権に必要な参加人数
・優先エントリー権複数取得時の扱い
☆出場資格
階級による制限は行いません。
ただし、ルールに沿った出題が出来ない場合失格となります。
出題の難易度選択をルールに取り込む可能性もございます。
上位を狙う方は是非ハード出題解禁をお願い致します。
☆シード権
シード権(2回戦より出場出来る権利)を以下の条件で付与致します。
1.前回「賢竜杯:Q」優勝者
2.QMA暁の鐘賢神
(2015年7月現在、暁の鐘での全国大会が開催されていません。
今後、全国大会が行われると想定して、賢神の招待枠を設定します。
全国大会の方式によっては、賢神枠の撤廃も考慮します)
3.連携大会成績上位者
現在、他の大規模QMA大会に提携して頂けるよう、DePXとして交渉しております。
決まり次第、ブログにて告知します。
4.「匠竜杯」各ジャンルにおけるエキシビション戦優勝者
(上位が既に権利取得済の場合は繰り下がります)
5.賢竜杯地方予選上位入賞者
(上位が既に権利取得済の場合は繰り下がります)
<賢竜杯地方予選 シード権について>
賢竜杯地方予選において、シード権未取得の上位に与える。
ただし、参加者数により与えるシード権数が以下のように変化する。
16名未満の場合・・・・・シード権1
16名〜31名の場合・・・シード権2
32名以上の場合・・・・・シード権3
・前回と違い、16名未満の場合でも1枠のシード権を保障します。
・シード権は、準決勝進出者まで繰り下がります。
・優先エントリー権を持っている者が取得した場合、シード権に振り替えます。
・シード権は、当該大会(連携大会、匠竜杯およびQMA全国大会を含む)の実施順
もしくは確定順に付与されます。繰り下げは大会開始時の実績により行われます。
<賢竜杯地方予選 優先エントリー権について>
賢竜杯予選において、シード権を獲得出来なかった
上位入賞プレイヤー1名に与えます。
・前回と違い、参加人数に関わらず1大会1枠に固定します。
・賢竜杯本戦において、1回戦における優先エントリー権を得ます。
・優先エントリー権は、準決勝進出者には繰り下がりません。
・優先エントリー権を持っている全てのプレイヤーの中で順位をつけ、
その順位によって1回戦優先エントリーの順番を決定します。
順位の決定方法は、
1.決勝の順位
2.決勝での得点
3.決勝の開催日時が早い
の3つを使用し決定します。
・前回と違い、優先エントリー権を複数取得した場合、シード権に振り替えます。
・優先エントリー権は賢竜杯予選に対してのみ付与します。
連携大会につきましては付与しておりません。
以上となります。